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2014台風18号、米軍も気象庁も進路予想を本州へ直撃に [ニュース]

Yahoo!地図 2014-10-02 21-37-39.png


台風18号は今後も発達しながら北西へ進み、週末には沖縄地方へ接近する可能性があります。
その後は次第に進路を北よりに変え、来週の前半には西日本を中心に大雨になる可能性もあります。


気象庁発表の最新進路予想図
c296ca91-s.jpg

※気象庁の進路予想の最新予想図は以下より確認できます。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140930-00000175-jij-soci
10月5日以降西日本接近か=台風18号北上へ―気象庁

台風18号は30日午後、マリアナ諸島近海を西北西へ進んだ。気象庁によると、今後発達しながらほぼ北西へ進み、10月5日ごろに沖縄・奄美地方の東、四国や九州の南に当たる海域に達する可能性がある。沖縄・奄美や西日本の太平洋側が荒天となる恐れがあり、注意が必要。
 18号は30日午後6時、マリアナ諸島近海を時速20キロで西北西へ進んだ。中心気圧は990ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は23メートル、最大瞬間風速は35メートル。半径440キロ以内が風速15メートル以上の強風域。


台風18号(2014)米軍の最新情報
台風18号 米軍 最新情報 進路予想 画像-546x392.gif
※米軍の進路予想の最新予想図は以下より確認できます。
http://www.usno.navy.mil/NOOC/nmfc-ph/RSS/jtwc/warnings/wp1814.gif

ところで、米軍(アメリカ海軍)台風情報って何でしょう?

アメリカ・ハワイの米軍合同台風警報センター(JTWC)が発表する台風情報です。この台風情報は、本来は米国の政府機関による利用を意図した情報ですが、一般の人々も使用できるそうです。
このサイトの見方ですが、時刻表記が協定世界時となっているため、日本時間の時差の9時間を加える必要があります。


気になる台風18号への対策は?


今年は防災のために災害タイムラインが導入されましたが、特別警報の対応が各自治体で判断が別れるなど、まだまだ導入に混乱があるようです。


また、今年は広島県の土砂崩れによって危険な土地に住んでいる人が多いことが分かりました。
とにかくも、避難路の確認や、防災セットの準備など身の安全に注意してくださいね。


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