『半沢直樹』続編・映画化は完全消滅!TBSに、堺雅人と事務所側が激怒 [芸能]
昨年、大ヒットした『半沢直樹』に主演した俳優の堺雅人さんが、今度TBSで始まる唐沢寿明主演のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』にプライドを傷つけられ、同局への不信感が爆発しているそうです。
< 引用 はじめ>
昨年の大ヒットドラマ『半沢直樹』に主演し、低視聴率にあえぎ続けるTBSを救った堺雅人が、
今月27日から同局でスタートする唐沢寿明主演のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』にプライドを傷つけられ、
TBSへの不信感が増幅。『半沢』の続編と映画化の可能性が現時点では完全消滅したことが、
堺の所属事務所・田辺エージェンシー幹部への取材で明らかになった。
「TBSは『半沢』の続編をやるぞやるぞと煽っておきながら、その一方で、『半沢』と同じ枠の日曜劇場で、
同作品と同じく池井戸潤の企業小説を、唐沢主演でドラマ化。しかも制作スタッフは『半沢』と同じ。
これで堺に『半沢』の続編をやってくれと言われても、とてもやる気にはなりませんよ」
(田辺エージェンシー幹部)
昨年7月から放送された『半沢』は回を追うごとに視聴率が上がり、最終回視聴率は42.2%を記録。
低迷するTBSの救世主となったことから、続編と映画化は確実視されていた。
また、TBSサイドも続編の情報をマスコミにリークして煽ったのだ。
しかし、その後、筆者が田辺の幹部に取材したところ、堺の多忙ぶりもあり「『半沢』の続編は現状ない。
堺自身も、映画化にも興味がない」と状況が白紙であることがわかった。ただし「視聴者が強く望むなら、
いずれ続編もありうる」という話もしていた。また、TBSの意向も尊重する姿勢を見せていた。
ところが、『半沢』で企業ドラマが視聴率を取れると味を占めたTBSは、臆面もなく、池井戸潤原作の
『ルーズヴェルト・ゲーム』を日曜劇場でスタートさせる。しかも、演出は福澤克雄、脚本は八津弘幸、
主要スタッフも『半沢』と同じ。さらに、同作品のテーマは社会人野球と企業再生という、
銀行を舞台にした勧善懲悪ものの『半沢』とは異なるものだが、プロモーション戦略などは、
あえて『半沢』を想起させるように行っている。
これは、その卓越した演技力でTBSの窮地を救った堺を、完全にバカにした話だ。
『半沢』の功績とイメージを、TBSのエゴで安売りされているようなもので、
堺や所属事務所のプライドが傷つくのは当然である。TBSの節操のなさが、
『半沢』の続編と映画化の実現を遠のかせた。
それだけに、『ルーズヴェルト・ゲーム』の高視聴率獲得への責任は、唐沢に重くのしかかりそうだ。
<引用元 日刊サイゾー節操なきTBSに、堺雅人と事務所側が激怒!『半沢直樹』続編・映画化は完全消滅へ>
どうやら、昨年人気を博したドラマ「半沢直樹」の続編は・映画化は完全消滅したようです。
『続編がデルぞデルぞ』と期待していただけ、
とても残念でたまりません。久々に硬派なドラマを放送していたのに無くなってしまったなんて......。
堺雅人さんはその演技力もあってドラマだけでなく、ソフトバンクのCMやビールのCMなど多忙を極まる
活躍をされています。いつか、続編が作成されることを祈って今後も応援したいと思います。
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