親子のツーショット!チェコの白くて可愛い赤ちゃんカンガルー
こどもは白くない
アルビノの親からでも通常の子供って産まれるんですね。
母親がアルビノってことは父親は普通のカンガルーみたいです。
お腹のふくろから顔を出している姿がとっても可愛いです。
写真を取った位置が少しずれてたらヤギやアルパカに見えなくもないかも。
アルビノとは
先天的なメラニンの欠乏により体毛や皮膚は白く、
瞳孔は毛細血管の透過により赤色を呈する。
劣性遺伝や突然変異によって発現する。
広く動物全般に見られ、シロウサギやシロヘビが有名である。
ほとんどの場合、視覚的な障害を伴い、日光(特に紫外線)による皮膚の損傷や
皮膚がんのリスクが非常に高い。また外部から発見されやすく自然界での生存は極めてまれである。
そのため、しばしば神聖なものやあるいは逆に凶兆とされ、信仰の対象として畏れられる。
また、観賞用としても人気がある。
なおアルビノは、正常な遺伝情報により白化した白変種とは異なる。
引用 - Wikipedia
カンガルーにもアルビノっていたんですね。
野生なら保護色が全くないため敵からすぐ見つかってしまうため非常に危険です。
動物園なら動物園の飼育員さんが毎日餌の管理をしてくれるので安心なんでしょう。
成長したらこんな感じになるのかな。たぶん。
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2014-03-05 20:25
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